2017/02/21 (火)更新

沖縄のウェディングに欠かせない「伝統ある結納」とは?

沖縄のリゾートホテルやウェディング会場にて結婚式を挙げるカップルが増えています。
内閣府の調査によると、沖縄県で結婚式を挙げるカップルの総数は現在1万件を超えており、統計を取り始めた平成11年度の200組から比較すると「約50倍以上」ものカップルが沖縄県で結婚式を挙げている計算になります。
これって、とってもすごい数ですよね。
高い人気を誇る沖縄の結婚式ですが、沖縄県では古来から「伝統ある沖縄スタイルの結納」があります。
現在では、ホテルやウェディング会場で結納をするカップルも増えていますが、伝統のある沖縄の結納スタイルを知っておくのもオススメです。

 

■「縁起をかつぐ」事と「潮の満ち引き」が大切な沖縄の結納

okinawa.58さん(@okinawa.58)がシェアした投稿

沖縄スタイルの結納では海が満潮する時間に合わせた結納が主流となっています。
これは、「海の潮が満ちるようにしてこの結納が上向きに発展しますように」という古来からの「縁起をかつぐ」風習が残っている為です。
具体的には、海の水位が干潮から満潮になるまでの間の時間帯であれば、結納に適した時間帯という事になります。
もし、沖縄で結納する場合には結納式の時間を潮の満ち引きに合わせる事をオススメします。

 

■沖縄の結納で持参する物や結納を行う場所について

あひろ屋さん(@ahiroya)がシェアした投稿


海が満潮するのに合わせて結納式をとりおこなう沖縄の結納ですが、沖縄の結納では満潮以外にもいくつかの作法があります。
それは、結納の際には男性側が結納式の料理や天ぷら、結納品などをすべて持参して女性側の自宅へ伺う、という作法です。
この時に持参する結納品や結納式の料理は風呂敷で包みますが、決して風呂敷の端を結んではいけません。
「風呂敷を結ぶと女性側の自宅で風呂敷をほどく」事になり、これが「縁をほどく」につながるとして嫌われています。
沖縄の伝統的な結納には、1つ1つの作法にちゃんと大切な意味があるんですね。

この記事を書いた人
編集部

お客様の心に残るウエディングのために。 分かりやすい内容で、ウエディングの魅力が十分に伝わる記事を目指します。

もっと見る

関連する記事

アクセスランキング

ピックアップ