2017/02/06 (月)更新

沖縄の結婚式は「余興」が主役!?伝統的な沖縄の結婚式について

沖縄は古くから伝統的なスタイルの結納と沖縄ならではの結婚式を行う土地として有名であり、沖縄県外から結婚式を挙げる為にやってきたカップルが沖縄の古来からの作法にのっとって沖縄県内で結婚式を挙げる光景も頻繁に見受けられます。
そこで今回は、「余興」が主役と呼ばれる沖縄の結婚式における、「余興を行う舞台」と「余興で踊る演目」をご紹介します。

■沖縄の結婚式の余興に欠かせない「舞台」とは

又吉 未乃さん(@mii_noo_)がシェアした投稿


沖縄の結婚式では、結婚をする新郎新婦を祝う為にさまざまな余興が催されます。
沖縄の結婚式で行う余興は数多くの種類があり、古来から受け継がれている「かぎやで風」という舞や、現代風にアレンジした余興ダンスなどが結婚式場に設置された舞台の上で行われます。
沖縄の結婚式に欠かせない舞台は体育館の半分ほどの広さにもなり、広いスペースで踊り手や演者が余興を舞い、そして歌を交えながらまるで「お祭り」のような雰囲気で結婚式は進む事となります。

 

■沖縄のニービチ(結婚式)で舞う「かぎやで風」とは

Mitsuteru_Nakadaさん(@micheal_nkd)がシェアした投稿


沖縄では結婚式の事を「ニービチ」と呼びます。
沖縄の事をウチナーという為、沖縄の結婚式は「ウチナーニービチ」と言います。
このウチナーニービチに必要不可欠な余興の一つに、「かぎやで風」という祝いの舞があります。
「かぎやで風」は琉球王朝の時代に当時の中国や薩摩からの来客をもてなす為に踊っていた舞の一種であり、踊りの内容は比較的ゆるやかでゆっくりと進行するのが特徴であり、男性と女性がそれぞれに扇を持って優雅に舞うのが特徴です。
「かぎやで風」には「結婚式をもよおす今日という日が、なんて素晴らしい事なのか。それはまるでつぼんでいた花のつぼみが露を吸って花開いたかのような光景ではないか。」という意味が込められており、結婚式を挙げる新郎新婦を心からお祝いするダンスの一つでもあります。

 

沖縄の余興は親族や友人にお願いすることが多いですが、新郎新婦で踊ったりといった演出もありです。「ゲストのみんなに結婚式をゆっくりと楽しんでほしい!」という花嫁さんはプロの方にお願いすることもできますよ。

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編集部

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