2016/10/05 (水)更新

金属アレルギーの原因にならない タンタル素材の結婚指輪が4.5ヶ月待ちの人気!

妻の金属アレルギーをきっかけに医療用レアメタル素材で指輪を開発

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金属アレルギーに悩むカップルの相談を受け、結婚指輪をオーダーメイド制作している東京ダイヤモンド株式会社(代表:廣瀬 一京、本社:東京都渋谷区)は、2015年内に150組以上の金属アレルギーに悩むカップルの相談を受けました。そのうえで現在、金属アレルギーの方も安心して着用できるタンタル素材の結婚指輪が4.5ヶ月待ちの状態となっております。

 

【結婚指輪における金属アレルギーの相談者が急増!】

 

近年、金属アレルギーの認知が広まったことから、結婚指輪にも金属アレルギーの原因にならないものを求める傾向が広がっています。
当社では、2010年に人工心臓などに使われる医療用レアメタル『タンタル』という金属を技術転用し、「金属アレルギーの原因にならない結婚指輪」を開発しました。開発時は、年間10件程度だった金属アレルギーについての相談は、5年間で10倍以上に急増。2015年は、151組の方が相談に訪れました。

 

『タンタル』は加工が難しい素材のため月間の制作数は15ペアほどに限られ、現在4.5ヶ月待ちの注文状況となっております。

 

【ヨーロッパではパラジウムが使用制限に】

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金属アレルギーの原因になる金属は、ニッケルやクロム、銅、コバルトなどが代表的で、これらの金属が肌に直接触れると、かゆみや腫れ、発疹などの過敏症状を引き起こします。
また近年では、歯科用金属や宝飾品に含まれる「パラジウム」という金属によるアレルギー症状が多数報告され、1993年、世界に先駆けてドイツ連邦保健省が歯科業界に対してパラジウム使用制限の勧告を行いました。現在、ドイツ以外のヨーロッパ諸国でも歯科金属としてのパラジウム使用は自粛傾向にあります。

結婚指輪として最も多く使われるプラチナ900(JIS規格のPt900)には硬度を付与するためにパラジウムが10重量%含まれています。上記のような背景から、結婚指輪にもパラジウムやニッケルなどを除外した、金属アレルギーにならない素材を求める傾向が広がっています。

 

【妻の金属アレルギーをきっかけに医療用レアメタル『タンタル』の指輪を開発】

東京ダイヤモンド株式会社代表・廣瀬は、妻(当時は婚約者)が金属アレルギーに悩んでいることを聞いて、医療分野で人口骨や手術用縫合糸、人工心臓などの素材として用いられる生体適合性の高い『タンタル』というレアメタル素材に注目。このタンタルを結婚指輪として加工する技術を開発しました。

さらに2011年には、プラチナに比べて色が黒いタンタルよりも、「もっと色が白い金属素材は無いか?」という相談者からの要望を受けて、タンタルとほぼ同じ性質を持つ銀白色のレアメタル『ハフニウム』に着目。ハフニウムの指輪も開発しました。

結果、「一生、指輪を着けられないと思っていた」という金属アレルギーの相談者から、たくさんの喜びの声をいただいております。

 

【商品ラインナップ】

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<パラジウムで金属アレルギーが起こってしまう方におすすめ>
●パラジウムフリーのプラチナ結婚指輪
価格:30万円~34万円(税込)

<プラチナ自体で金属アレルギーが起こってしまう方におすすめ>
●タンタルの結婚指輪
価格:31万円~36万円(税込)

 

ホームページに実際のオーダーメイド制作の事例を公開しています。

東京ダイヤモンド株式会社
http://ringology.org/

 

 

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編集部

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